金彩友禅作家、和田光正の訪問着です。薄ピンクの絹地に梅や菊が染め付けられております。金彩、銀彩加工が施されており、輝きのある美しいお品です。和田光正氏は日本を代表する金彩友禅の第一人者であり、その技術の高さから『現代の名工』にも選ばれている伝統工芸士でもあります。金彩美しさに魅了され、それから金彩の研究をしとことんまで追及して独自の金彩加工を生み出しております。＜色・素材＞〔着物の色〕　　薄ピンク地〔八掛の色〕　　朱色ぼかし〔着物の素材〕　正絹＜寸法＞身丈(肩山から)：約159.0cm（身丈出し／能）袖丈：約56.0cm裄丈：約64.5cm（裄出し/約6.0cm可能）前幅：約24.5cm ／ 後幅：約30.0cm＜適応身長＞約147.0cm－164.0cm （目安）＜状態＞上前に金彩のうつりのような跡があります(画像10枚目)。左袖裾前後に黒っぽいよごれがありますが、あまり目立ちません。この他の訪問着はこちら　↓↓↓ #リン訪問着ｍ-3281